出版手続き
自身の実体験からすれば、これまで7回にわたって述べてきた、「個人出版のための意識改革」さえできれば、あとは、具体的な出版手続き・作業を粛々と進めることで、正直、ド素人でも、個人出版は十分できると信じている。 今回は、第二の実施ステップである、
前回、私は、「もし、自分の書いた(出版した)本が、一冊も売れなかったとしたら、あなたなら、素朴にどう思いますか(思いそうですか)?」と問い、「しかし、少なくとも一冊は、必ず売れるはずです!なぜか?」と書きました。 理由は極めて明快です。本を…
個人出版の意義を考えるとき、忘れてならないことがある。それは、当然のことではあるが、個人出版も、モノづくりの一種であるということである。