つれづれ雑ぐさ

新たな時代変化への想いを、自身の実体験とともに日記調に書きなぐったものです

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれ雑ぐさ的「コトの本質 その二」を出版しました

はじめてこれを読まれる方のために、これは、日記であり、エッセイです。また、これまでの生活体験、人生経験に基づいた一種のモノローグ集と言えるかも知れません。 今回は、つれづれ雑ぐさ的「コトの本質」の続編ということもあり、前回以上に、コトの本質…

次世代に対して、現世代が負うべき責任と義務とは?

「歴史は繰り返す」ということわざがある。「歴史は繰り返す」とは、分かりやすく言えば、「(破滅的・悲劇的)歴史は、(必ず)繰り返す」ということである。すなわち、二度と繰り返してはならないはずの悲惨な歴史が、現実には、周知のごとく、どこかしこ…

個人出版のための意識改革 その6

前回、私は、「もし、自分の書いた(出版した)本が、一冊も売れなかったとしたら、あなたなら、素朴にどう思いますか(思いそうですか)?」と問い、「しかし、少なくとも一冊は、必ず売れるはずです!なぜか?」と書きました。 理由は極めて明快です。本を…

個人出版のための意識改革 その5

前回、私は、「もし、自分の書いた(出版した)本が、一冊も売れなかったとしたら、あなたなら、素朴にどう思いますか(思いそうですか)?」と書きました。その答えの多くは、勝手な想像ですが、概ね、以下のような感じではないでしょうか? 「おかしぃ!こ…

個人出版のための意識改革 その4

前回、私は、「自分の実体験やそれに伴う想いを、モノづくりの一種である「個人出版」という形で世間に披露したかったからです」と書きました。それでは、もし、自分の書いた(出版した)本が、一冊も売れなかったとしたら、あなたなら、素朴にどう思います…

個人出版のための意識改革 その3

前回、仮に個人出版に興味があるとして、「何のために、個人出版したいのですか?(個人出版の目的は?)と問われたら、あなたは何と答えますか?と書きました。また、思いっきり身構えて「えぇーっと、それは□〇△×▼・・・・・・」と、また難しく考え込んで…

個人出版のための意識改革 その2

前回、「個人出版って何?」と問われたら、あなたは何と答えますか?思いっきり身構えて「えぇーっと、それは〇△×・・・・・・」と難しく考え込んでしまいますか?と書きました。私なら、超単純に「モノづくりの一種です」と答えます。 それでは、仮に個人出…