つれづれ雑ぐさ

新たな時代変化への想いを、自身の実体験とともに日記調に書きなぐったものです

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

メディアの真髄を感じる、超イチオシの一本! 第25弾

人類が創造し続けてきた「ハコモノの末路」と言ってもいいであろう。ある国で、今なお続けようとする、「大〇△博」の未来も透けて見えるようである。音楽もナレーションもない、時間の経過を退屈に感じるぐらい虚飾の一切ない現実の生シーンが、かえって冷徹…

学歴とは何だ? その7  緊急特別版

ある国の超大都市選挙の立候補者の学歴詐称疑惑が話題になっている。確かに、学歴詐称が真実であれば大問題であり、直ちに正さねばならない。しかし、選挙の結果、その疑惑を持たれた候補者が、多くの市民の支持を受け選ばれたとして、致命的な問題があるか…

個人出版のためのWord活用必須テクニック その1

Wordは、言わずと知れた、ビジネス利用も含めて文書作成のための鉄板ツールである。ただし、これを、個人出版のための文章作成に使用する場合、自身の苦くも貴重な体験から、是非とも活用できるようマスターしておきたい、いくつかの機能があることに気づい…

「つれづれ雑ぐさ その二十一」を出版しました

はじめてこれを読まれる方のために、これは、日記であり、エッセイです。また、これまでの生活体験、人生経験に基づいた一種のモノローグ集と言えるかも知れません。 今回、「その二十一」には、初版から第二十版までに取り上げた目次テーマの中でも、特に「…

個人出版実現のための行動指針・実施事項マニュアル その1

書きネタがあるという前提には立つが、前回まで6回にわたって述べてきた、「個人出版のための意識改革」さえ出来れば、自身の実体験からして、正直、ド素人でも、個人出版は半分ぐらい実現したようなものである。あとは、具体的な出版手続き・作業だけとなる…

人間にしかできないこと!?

そんなことがあるだろうか?最近、ある公共施設の利用受付で、手続きをしてつくづく思ったことがある。「・・・あぁ~この受付の方のしていることは、AIロボットで容易に代替えできることだなぁ・・・」と、それが良い・悪い、の判断は別として。

新しい家族観

ペットを飼っている人々は、ペットを家族と呼び、家族(の一員)として扱っているらしい。ペットが亡くなれば、丁寧に供養しペット墓も建てる時代であるようだ。墓じまいする人が増えた人間界とはえらい違いである。

つれづれ雑ぐさ的「コトの本質 その二」を出版しました

はじめてこれを読まれる方のために、これは、日記であり、エッセイです。また、これまでの生活体験、人生経験に基づいた一種のモノローグ集と言えるかも知れません。 今回は、つれづれ雑ぐさ的「コトの本質」の続編ということもあり、前回以上に、コトの本質…

次世代に対して、現世代が負うべき責任と義務とは?

「歴史は繰り返す」ということわざがある。「歴史は繰り返す」とは、分かりやすく言えば、「(破滅的・悲劇的)歴史は、(必ず)繰り返す」ということである。すなわち、二度と繰り返してはならないはずの悲惨な歴史が、現実には、周知のごとく、どこかしこ…

個人出版のための意識改革 その6

前回、私は、「もし、自分の書いた(出版した)本が、一冊も売れなかったとしたら、あなたなら、素朴にどう思いますか(思いそうですか)?」と問い、「しかし、少なくとも一冊は、必ず売れるはずです!なぜか?」と書きました。 理由は極めて明快です。本を…

個人出版のための意識改革 その5

前回、私は、「もし、自分の書いた(出版した)本が、一冊も売れなかったとしたら、あなたなら、素朴にどう思いますか(思いそうですか)?」と書きました。その答えの多くは、勝手な想像ですが、概ね、以下のような感じではないでしょうか? 「おかしぃ!こ…

個人出版のための意識改革 その4

前回、私は、「自分の実体験やそれに伴う想いを、モノづくりの一種である「個人出版」という形で世間に披露したかったからです」と書きました。それでは、もし、自分の書いた(出版した)本が、一冊も売れなかったとしたら、あなたなら、素朴にどう思います…

個人出版のための意識改革 その3

前回、仮に個人出版に興味があるとして、「何のために、個人出版したいのですか?(個人出版の目的は?)と問われたら、あなたは何と答えますか?と書きました。また、思いっきり身構えて「えぇーっと、それは□〇△×▼・・・・・・」と、また難しく考え込んで…

個人出版のための意識改革 その2

前回、「個人出版って何?」と問われたら、あなたは何と答えますか?思いっきり身構えて「えぇーっと、それは〇△×・・・・・・」と難しく考え込んでしまいますか?と書きました。私なら、超単純に「モノづくりの一種です」と答えます。 それでは、仮に個人出…