つれづれ雑ぐさ

新たな時代変化への想いを、自身の実体験とともに日記調に書きなぐったものです

「汚れた金看板」の落日

××音楽〇〇のパ△△ラ事件は、痛ましい話でしかない。若者が、夢と憧れを抱いて選んだ道を、自ら閉ざしてしまった理由は一体、何だったのだろうか?昨今、金看板は次々に落日を迎えている。なぜか?金看板は内実を表していないせいではないか?

個人出版のための意識改革 その9

ここまで、「個人出版」についての記事を書いてきて、なお、個人出版のための意識改革について書かなければならないと思う理由がある。それは、自身の目指す「個人出版」とは何か?についてイマイチ、明確に説明してこなかったからかも知れない。 出版には、…

家事の意義とは何か?

11月22日「いい夫婦の日」に寄せて。にわか一人暮らしをしばらく続けることになり、家事に携わってみて、あらためて感じたことがある。それは、自身が家事という領域で、連れ合いに、ほとんど完全に支配されているということである。 それは、悲しむべきこと…

「汚れた金看板」に拘る意義とは? その5

今日は、11月22日。ある国では発音ゴロを生かして「いい夫婦の日」とされている日である。「1122」は映画にもなり、人気絶頂の主演俳優同士が電撃結婚し話題になっている。これに関して、同じ国の、飛ぶ鳥を落とす勢いの大躍進政党の議員が、✕✕スキャンダルに…

個人出版を続けるための要件 Word活用編 その9

Wordの使用には、極めて重要な慣例が存在(普及・一般化)している。それは、通常、文章作成を「上書き保存」または「名前を付けて保存」の機能を使用しながら蓄積していることである。これは、文書の保存作業的にみれば確かに楽である。 しかし、個人出版の…

個人出版を続けるための要件 Word活用編 その8

Wordに限らず、文章作成ソフト(アプリ)には、ソフト開発者がソフト利用者万人向けに、あらかじめ推奨している様々な設定がある。この設定は、ソフトが高機能なだけに、使用者(文字・文章の入力者)も、特に意識して確認しない限り気付かない。 しかし、使…

エンタメの真髄を感じる、イチオシの一曲! 第2弾

刻々と破滅へ向かうのか?!地球環境、何でもありの恐怖の不安極まる世界情勢、何を信じたらいいのか?!変節を繰り返していく人間社会。突き進むべきか・立ち止まるべきか・戻るべきかも迷う今、何が求められているか? その答えが、この歌にあるように思え…

個人出版 二歩目を踏み出すために その2

「個人出版 はじめの一歩」を、まだ踏み出すことができていない方には、ハードルが高すぎると思われるかも知れない。しかし、敢えてこのような話をする理由は、物事を一歩、二歩、三歩、四歩・・・と進める段差(段高差)は同じ(均等)ではないと思うからで…

「つれづれ雑ぐさ その二十三」を出版しました

はじめてこれを読まれる方のために、これは、日記であり、エッセイです。また、これまでの生活体験、人生経験に基づいた一種のモノローグ集と言えるかも知れません。 今回、「その二十三」には、初版から第二十二版までに取り上げた目次テーマの中でも、 特…

裏切りの代償 その7

またもや、議員スキャンダルである。仕事とプライベートな行動は別である、確かに。しかし、共に同一人間がしていることで、仕事上は国民の信頼・期待を一身に集める一方で、プライベートでは同じ国民の中でも最も大切な人を裏切る行為をすることに矛盾はな…

「書く意味」とは何か?

日常において、自身の場合、「書く」機会は非常に多い。それは、メモ用紙(雑紙の裏使用)への手書きメモに始まり、ノートパソコンのGoogleカレンダーへの予定・タスク等の入力、各種SNSへの投稿記事の作成および個人出版のための原稿作成等である。 手書き…

親子とは、どうあるべきか? 総集編その2

親子を語る上で、最近の若い世代の活躍を例に、その生い立ちから親の教育方法等が、メディアで注目されている。そこで、登場するのが、ご想像の通り、メジャーの大谷翔平であり、将棋の藤井聡太七冠である。 この二人は、その強さや活躍ぶりがハンパではない…

親子とは、どうあるべきか? 総集編

1.「親子とは、どうあるべきか?」について、多言を要する必要はないであろう、その答えは、添付の画像にすべて示されている、

個人出版のための意識改革 その9

食欲の秋、日夜、美味しいグルメを探し歩いて、行った先々のお店でお気に入りのグルメ写真をInstagramなどにその都度、アップしている方も多いであろう。そこで、そんなグルメ撮影記録も多くなったなら、いっそのこと「私のグルメ探訪記録」とでも名付けた本…

これはいい! ゾックス  USBワンセグチューナー シルバー  DS-DT308SV 使用感レポート

ゾックス製 USBワンセグチューナー シルバー DS-DT308SVである。 メリット:長い間使用してきた液晶TVがついに故障し、買い替えまでのにわかTVとして復活させたものであるが、ノートパソコンのUSBポートに差し込んで使うだけの超スグレもの、ノートパソコン…

メディアの真髄を感じる、超イチオシの一本! 第39弾

どの国が、どの国に対して行うということに限らない。どのような人間も、同じ人間に対して行う可能性があるということである。 歴史は繰り返す!歴史を検証する意義が、この一本にあるように思える。 目を背けたくなるシーンもあります、視聴にはご注意くだ…

「人間は考える葦である」を続けられるか? その8

ある国に、今なお正義は存在していると言えるのだろうか?言葉に出すのも憚れるほど酷い、法の番人であるべき〇△□の〇×が、部下の女性〇×に▽的◇行事件である。これで、本当に「人間は考える葦である」などと言えるのだろうか?

新しい家族観 その8

男女は何のために結婚し、また形式に捉われずにパートナーシップを築くのだろうか?を考えていた矢先、にわか「一人暮らし」の状況に遭遇した。その途端、身に降りかかった切実な問題は、暮らしの三要素である衣・食・住の中でも、食、すなわち食べることで…

メディアの存在意義とは何だ?

ある国の選挙の話が、メディアで喧しい。しかし、そこに国民目線はあるのだろうか?例えば、「・・〇〇政党の過半数確保が難しい情勢・・・」等々と報道されても、そんなことが、国民にとって関心のある、真に意味のある情報なのだろうか? 国民にとって利益…

これはいい! 山崎実業(Yamazaki) ポリ袋ホルダー ホワイト 約W12×D9.5×H16.5cm プレート 水切り 卓上ゴミ箱(折り畳み式) 使用感レポート

メリット:にわか一人暮らしが食事の準備のため、キッチンのシンクに立ったら必須の超スグレもの、なぜか?料理をすればゴミが出るのは必然であり、このゴミ処分の簡便さが、その清潔性の保持と相まって、キモ中のキモだから! もちろん、プロ並みの主婦・主…

新しい家族観 その7

男女は何のために結婚し、また形式に捉われずにパートナーシップを築くのだろうか?少子化の問題が叫ばれる今、男女は本音でどう思っているのかを推察できるような事態に遭遇したからである。それは、にわか「一人暮らし」である。 一人暮らしになって自分の…

「つれづれ雑ぐさ その二十二」(電子書籍版)を出版しました

はじめてこれを読まれる方のために、これは、日記であり、エッセイです。また、これまでの生活体験、人生経験に基づいた一種のモノローグ集と言えるかも知れません。 今回、「その二十二」には、初版から第二十一版までに取り上げた目次テーマの中でも、特に…

windowsメールアプリの傑作度 その2

昨日、突然、使用していたwindowsメールアプリが、勝手に新Outlookメールに化けてしまいその対応に追われた。Windowsメールアプリが終了するという情報は知っていたが、その使い勝手の良さから、出来れば切り替えたくないと思っていたのだ。 しかし、その日…

「人間は考える葦である」を続けられるか? その7

今、あらためて問う!本当に、「人間は考える葦である」などと言えるのだろうか?一体、何を考える葦なのだろうか?現状を冷静に見れば見るほど、むしろ、「人間は愚かな葦である」もしくは「人間は愚かなことを考え、懲りずに繰り返す葦である」と言い替え…

メディアの真髄を感じる、超イチオシの一本! 第38弾

今、何が求められているか? その答えが、この一本にあるように思える https://www.youtube.com/watch?v=yxolr3Tzor8 https://amzn.to/3ZYquHY

メディアの真髄を感じる、超イチオシの一本! 第37弾

これが、ある国の歴史的事実であり、我々が通常、到底知りえない、遠い過去の真実を伝えていることも確かである。フィルム制作側の立場やバイアスはあるにせよ、「なぜ、このようなシーンが撮影されているのか?!撮影できたのか?!」と思えるような、冷徹…

AIアシストの意義

ブログ記事を書くとき、自身は、例外もあるが、通常、記事タイトルを最初に考えて決める。そして、そのタイトルを常に念頭に置き、そのタイトルとの整合性を確認しながら、記事の具体的内容を書き下ろしていく。 なぜか?書き物は、

幸福感の基準 その3

幸福感には、様々な態様があるが、健康は、その最たるものであろう。なぜなら、健康は失って初めて、その大切さに気付くものだからである。すなわち、健康であることを通常、意識することはまずない、当たり前のことと思っている。 言いかえれば、健康=

ことわざの重み その30 緊急特別版

「清濁併せ吞む」ということわざがある。善も悪も分け隔てなく受け入れ、度量が大きく、心が広いことを意味する。「清流も濁流も隔てなく受け容れる大海」に対して、「善悪をはっきりと分けて悪を排除する正義」という考え方に転じて使われる言葉である。 「…

自由なDIYモノづくり感覚で行う個人出版から拡がる可能性とは?

それは、「自由な発想で、できる限り自分の手を使って行う個人出版から拡がる「何でもありの可能性」とは?」と言い替えることができる。自由な発想とは、出版における様々な常識・制約に捉われず、自分の好きに拘って出版することである。 何が言いたいか?…