つれづれ雑ぐさ

新たな時代変化への想いを、自身の実体験とともに日記調に書きなぐったものです

2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧

書店の復権

本離れが加速し、本が売れず、旧来書店の閉店が続く一方で、新たなタイプの書店も生まれてきている。それは、シェア型書店である。共同で住むシェアハウスという賃貸アパートの書店版と考えると分かりやすい。 このシェア型書店のキモは、以下に列挙するよう…

エンタメの真髄を感じる、イチオシの一曲! 第3弾

刻々と破滅へ向かうのか?!地球環境、何でもありの恐怖の不安極まる世界情勢、何を信じたらいいのか?!変節を繰り返していく人間社会。突き進むべきか・立ち止まるべきか・戻るべきかも迷う今、何が求められているか? その答えが、この歌にあるように思え…

メディアの真髄を感じる、超イチオシの一本! 第43弾

ある事象を通じて、過去・現在・未来に向けて、国民の意識がどのように誘導されていくのかを、メディアの緻密で丁寧な検証を通じて訴えかける傑作!鉄板の一本です。メディアの存在意義が問われる今、この一本から是非、感じとって欲しいと思う。 https://am…

本の価値とは何か?

本離れが加速していると聞く。本が売れず、旧来書店の閉店が続いているとも聞く。デジタル社会が到来し、動画をはじめとする音や映像による、人間の五感に直接訴えかける訴求方法が世の中を席巻してきている証拠であろう。 しかし、よくよく振り返って考える…

サラリーマンの功罪

サラリーマンとは、給料をもらって生活をする人である。当然ながら、サラリーウーマンも含む概念であり、男女ともに共通する。会社員、公務員、団体職員など、非常に幅広い対象を含むものである。 しかし、この「サラリーマン」という響きは何となく、

メディアの真髄を感じる、超イチオシの一本! 第42弾

なぜ、今なお「松本清張」なのか?それは、エンターテインメント・メディアはどうあるべきか?その真の魅力とは何か?を表しているからであろう。すなわち、エンターテインメント・メディアが、その原点にある人間の欲望等「人間の本質」に切り込んだメッセ…

「つれづれ雑ぐさ その二十三」(電子書籍版)を出版しました

はじめてこれを読まれる方のために、これは、日記であり、エッセイです。また、これまでの生活体験、人生経験に基づいた一種のモノローグ集と言えるかも知れません。 今回、「その二十三」には、初版から第二十二版までに取り上げた目次テーマの中でも、 特…

格安パソコンの功罪 その8

Amazonのブラックフライデーセールもいよいよラストスパートに入ってきている。これまで、散々、Amazonの整備済みノートパソコンをおススメしてきたが、気を付けなければならない点、覚悟しておかなければならない点もある。

格安パソコンの功罪 その7

Amazonのブラックフライデーセールもいよいよ佳境に入ってきている。これまで、Amazonの整備済みノートパソコンをおススメしてきているが、これには、もう一つ絶大なメリットがあるのである。

メディアの真髄を感じる、超イチオシの一本! 第41弾

どの国が、どの国に対して行うということに限らない。どのような人間も、同じ人間に対して行う可能性があるということである。 歴史は繰り返す!歴史を検証する意義が、この一本にあるように思える。 目を背けたくなるシーンもあります、視聴にはご注意くだ…

メディアの真髄を感じる、超イチオシの一本! 第40弾

なぜ、今なお「松本清張」なのか?それは、メディアはどうあるべきか?メディアの存在意義とは何か?を問いかけているからであろう。それは、メディアが、その原点にある人間の欲望等「人間の本質」に切り込んだメッセージを発信する存在でなければならない…