想いは単純明快である。それは、これまで自分がしてきた「個人出版の体験」に基づく「個人出版への想い」をシェア(披露・公開)するので、興味・関心のある人は、本書を活用して「個人出版にチャレンジ!」して欲しいということである。
今回、誰でも、個人出版を達成することができるように、出来る限り具体的にノウハウ的な内容も含めて記載したつもりであるが、「言うは易し行うは難し」とことわざにあるように、説明不足や言葉足らずの部分等があるかも知れない、何卒ご容赦いただきたい。
本編は、大きく分けると、以下①~③の三部作の構成になっている。すなわち、
①自費(個人)出版 はじめの一歩は、初版を出すまでの道程を紹介し、
②個人出版 つなぐ二歩目は、続版を出す理由とそのノウハウ等を紹介し、
③個人出版 永遠への道は、個人の自由で素直な想いを伝える普遍的手段の一つとする願いを込めた。
これらを参考にして、一人でも多くの人が「私も個人出版にチャレンジして本当によかった!」「さまざまな苦労もあったけど、個人出版の喜びや楽しさ等を実感することができた!」「個人出版を通じて、人生のやりがい・生きがいを見出すことができた!」等々と思ってもらうことができれば、それこそが、自身の至上の喜びでもある。
内容は、目次から、1.プロローグ、2.自費出版 はじめの一歩、3.出版事例における「出版への道標」、4.エピローグ、5.初めての個人出版がもたらしたもの、6.個人出版 二歩目を踏み出すために、7.個人出版のための意識改革、8.個人出版実現のための行動指針・実施事項マニュアル、9.個人出版のためのWord活用必須テクニック、10.個人出版を続けるための要件 Word活用編、11.個人出版を続けるための要件 Excel活用編、12.個人出版のための基礎トレーニング、イチオシ!13.個人出版における「自由」の意義、14.個人出版が劇的に簡単にできる近未来、15.個人出版を実現するための書きネタの集め方とは?16.個人出版を目指すための出版社の選び方、17.自由なDIYモノづくり感覚で行う個人出版から拡がる可能性とは?18.ZINE(ジン)の意義とは?および19.あとがきに分けています。
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19.あとがき
ここまで書いてきて、敢えてあとがきを書くことにした理由がある。それは、誰のためでもない、自分のこれまで続けてきた個人出版の総括である。あらためて、自身の想いを振り返ってみて、「正直、良くも悪くも続けば続くもんだなぁ」と実感している。
仕事にはしているが、誰から強制された義務でもないことであり、止めようと思えばいつでも止めることができることである。しかし、当面止める気がない、止めざるを得ない状況にもないことを考えると、やはり、自分の想いを素直に表現できる個人出版をすることが好きなことは確かであろう。
また、個人出版は自由なモノづくりの一種であり、その継続によって、さらに創作意欲が刺激され、創作対象も追加され変化していく。それは言い替えれば、時代の経過、社会・生活・環境の変化等に伴い、日々、自身の想いを情報発信する活動の延長が、個人出版というモノづくりの習慣として根付いてきた結果と言えるのかも知れない。
今後、いつ止めるかも知れない、はたまたいつまで続くのかも知れない個人出版、今回の出版本のタイトルを、「個人出版 永遠への道」と名付けた理由もそこにある。
読んでみて、おもしろい、つまらないなど、どのような反響を呼び、評価を受けようと、この作品を世に問える(社会に巣立たせる)ことになったこと自体、自身にとって至上の喜びであることに変わりはありません。よろしくお願いします。
発売は、2026年5月1日からです。