つれづれ雑ぐさ

新たな時代変化への想いを、自身の実体験とともに日記調に書きなぐったものです

「昭和かよー?!」の衝撃

最近流れている、ビジネス関係システム・商品のTVコマーシャルで聞かれるキャッチコピーである。若いOLに扮した女性芸人が、次々に指示される書類仕事のヤマに、ついに堪忍袋の緒が切れ、頭を掻きむしりながら「昭和かよー?!」と叫ぶシーンである。

洞察が非常に鋭く秀逸で、皮肉タップリのキャッチコピーであるにも関わらず、説得力があり感心してしまう。昭和と言えば、現在の令和の二世代も前である。自身、昭和という時代が決して嫌いなわけではなく、むしろ好きである、人情的にも文化的にも。

しかし、このキャッチコピーは、昭和という旧社会の仕組みや仕事の進め方などが、新しい時代にそぐわなくなり、現世代や次世代にむしろ弊害や悪影響を及ぼしている現実を、暗に示唆している。

この「昭和かよー?!」に対し、国・自治体・行政・各事業体などが、未来への明確な指針、改善方策、具体的行動計画などを示さない限り、このキャッチコピーの暗示する世代断絶の溝は深まりこそすれ、埋まることは期待できないであろう。