コロナ禍でのオンラインによるリモートワークのためのノートパソコンの売れ行きが急拡大しているようだ。家庭内などでの使用を想定した、ZOOMのバーチャル背景などにも対応できる性能を持ったノートパソコンの人気が特に高いようだ。
最近のノートパソコンは、高速・軽量化を目指し、SSD化、CD/DVDドライブ無しの機種も増えてきている。価格的にも値頃で非常に魅力的なのだが、商品魅力として惜しい点がある。Windows10で言えば、officeが標準仕様として付加(インストール済み)されていないことである。
パソコンなどに実用(標準)ソフトは必須である。メーカーが価格戦略などを含め、標準ソフトの添付が難しければ、販売店での添付を検討して欲しいと思う。HPのPavilion 15-cs0000 スタンダードモデルなど魅力的な商品は、アマゾンなど販売店でも在庫切れで再入荷予定が立っていない状況である。
次回、入荷が再開するときは、ぜひ、officeソフトがインストールされた新価格で発売されることを切に希望する。