猛暑
「人間は絶滅危惧種か?」と問われれば、自身は、「立派な絶滅危惧種であるが、その都度、知恵と工夫で現在までは何とか生きながらえてきたが・・・そろそろ限界かも?」と答えたい。絶滅危惧種とは、人間が定義した生物種である。
あえてショッキングな言い方をするが、正確に言えば、暑い時期の野外スポーツはその種類を問わず、熱中症等のリスクが高いため避けるべき!という意味である。暑い時期とは、最近の気候変動を考慮して、特に季節を限定していない。
連日の突き刺すような猛暑地域の全国的拡がりと長期化・常態化等の現在の異常気象が、地球温暖化等の気候変動に密接に関連していることは、今や論を待たない。では、自然現象である気候変動を、人間との関係(関わり)では、どう捉えるべきだろうか?
それを教えるものは、昨今の猛暑をはじめとする気候変動である。猛暑は、その影響を受ける地域の万人を、耐えがたい灼熱地獄に陥れる。老若男女、貧富の差等々を一切問わず、無慈悲なまでに一律に全員を苦しめる。 猛暑に対する対策のレベルは人によって差は…
「流(放出)してしまえばいい、流れもあるし薄まってしまうだろうから・・・大した影響はないだろう・・・」と思ったか?思わなかったか?は定かではない。しかし、自動車用フロンガスの放出等によって、地球を強烈な紫外線から守ってきたオゾン層は、完全…
猛暑の中で、もて余す時間を、時間の過ぎるのを忘れるほど充実させる方法は、エアコンの効いた心地よい環境で、以前から好きで興味があったが、やったことがないため始める決心が付かなかった(勇気が出なかった)新しいことを始めることである。 なぜか?
猛暑の中で、もて余す時間を、時間の過ぎるのを忘れるほど充実させる方法は、エアコンの効いた心地よい環境で、睡眠を取る(眠る)ことである。なぜなら、眠っている間は、意識がなく、時間が過ぎるのを忘れているに等しいからである。 しかし、すでに十分に…
最悪のレベルで進行する地球温暖化、限界レベルまで、あと0.5℃!何でもありの恐怖は、確実に迫ってきている。ぜひ、観て欲しい!下記のURLをクリックして下さい https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B086QS1LM3/ref=atv_hm_wat_c_0sLMfd_1_38 https://…
ことごとく現実の災害状況と符合する「何でもありの恐怖」、2017年時点で、すでに地球の平均気温が産業革命前と比べ1.5℃上昇している。2℃上昇したらもはや制御不能になると言われる気候変動! 今年もすでに「猛暑予想」、鉄板の一本です。ぜひ、観て欲しい!
ジジィの戯言ではない!若者の悲痛で真摯な叫びである。猛暑に見舞われる、「こんな日本、世界、地球に誰がした?!」のかがよく分かります。あなたは、楽観主義派か?悲観主義派か?と問われたグレタが、「希望はなくても行動は起こせる、行動を起こさなけ…
日常はどんなに平凡であっても、いやむしろ平凡であるからこそ、非日常が刺激的になる。日常は人生の大半を占める。
2012年に起こると予言されていた何でもありの恐怖は、その予言が外れたと言えるのだろうか?一見、外れたように見えるものの、実は、日本では、2011年3月11日に起こった、決して忘れることができない忌まわしい出来事がある。 予言された時期との差は、わず…
「あの頃に戻りたい!」ジジィの戯言の続きである。昨日、ツクツクボウシが鳴き始めた。時を正確に刻み、秋の訪れを告げるつもりでいたであろうが、あまりの暑さに驚いている?!いや、それどころか、命の危険を感じているのではなかろうか?
「これでもか!これでもか!まだ参らんか?人間ども・・・」と言われているように感じる連日の猛暑である。では、こう言っていると思われる主体は、一体誰なのか?