つれづれ雑ぐさ

新たな時代変化への想いを、自身の実体験とともに日記調に書きなぐったものです

選挙活動のあり方とは? 緊急特別版

以前から思っていることだが、今回の痛ましい事件を通じて、あらためてつくづく思うことがある。選挙活動における、候補者・支援者等の車両等からの街宣活動や街頭演説さらには聴衆との握手(コロナ禍では、ハイタッチ)などは、選挙活動の一態様として有効に機能しているのだろうか?

有効に機能するとは、選挙民に候補者自身の政策・信念・考え(想い)や熱意などがきちんと伝わるか?ということであるが、お決まりの「ワンパターン演説」や「お願い!の連呼・絶叫」などからは、一選挙民の立場からすると、「選挙活動の効果、本当にあるの?」と疑いたくなることが多い。

いっそのこと、選挙活動も仕事と同様、完全リモート化したらどうか?公約・マニフェストなどは政見放送SNSなどでいくらでもしっかり語ってもらえば済む話ではないか?現地現物の意義は決して否定しないが、それは、街頭演説に来た候補者や大物支援者と一緒に写真を撮り、ハイタッチをして盛り上がることだろうか?

完全リモート化には、コンピュータに不慣れな高齢者の対応に激変緩和措置や必要な支援は必要であろうが、もはやリモート化の流れは止められないであろう。スマホの普及実態などを見れば高齢者も確実にリモート化へシフトしてきている。

したがって、選挙活動のリモート化は、高齢者の受容可能なリモート化の仕組みにさえすれば一気に普及する可能性が高い。例えば、双方向TVで政見放送が流され、それを視聴したある高齢者が、ボタンを押せば(街頭での挙手に相当)質問でき、その質問に対して、TVを通してリモートながら候補者がきちんと自分の言葉で回答できる仕組みにすればいい。

そうなれば、わざわざ演説会場に足を運ばずとも、候補者の真意・熱意はリモートでも十分把握することができる。高齢者ができれば、壮年・若年者ができることは説明するまでもない。公営バスに低床バスという高齢者等に配慮した優しい仕組みがあるように、選挙・投票活動を高齢者目線でリモート化しさえすれば、選挙活動の完全リモート化は急激に進展することは間違いない。

それによって、候補者・支援者・警護者らは、猛暑の中での体力勝負に忍従させられることはなくなり、ポスター・看板をはじめとする選挙コストも大幅に低減できる。また、選挙民は冷房の効いた自宅でじっくりと候補者の政見放送を視聴し、必要なら双方向TVを通じて質問などすればいい。

そのようにして、投票したい候補者を検討・吟味・選別した上、投票所に代わるTVに設定される投票ボタンを押すことより、自宅に居ながら選挙ができるようにすればいいのである。そして、もしそうであったら、なによりも、今回の痛ましい事件も避けられたのではないだろうか?

つづく

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=krppj85Cwaw

https://www.youtube.com/watch?v=yGILOf4J1XM