つれづれ雑ぐさ

新たな時代変化への想いを、自身の実体験とともに日記調に書きなぐったものです

蜘蛛の糸 その2

ある国の政権が崩壊の危機に瀕している。それは、政権党という「汚れきった金看板」大樹にしがみつき生き残りを図ろうともがく駆け引きに如実に表れている。しかし、その駆け引きに、大樹にまで育ててくれた国民の信頼を裏切った深い反省の想いは感じられない。

これでは、政権党の未来に期待が持てないことは、誰の目にも明らかではないだろうか?「汚れきった金看板」大樹を根っこから切り倒し、清新な苗木を植えなおす解体的出直しをする覚悟と行動ができるか否か?!国民は政権のそこを注視している。上述した「~大樹にしがみつき生き残りを図ろうともがく駆け引き~」は、前回の「蜘蛛の糸」と情景がピタリ符号しているため、敢えて以下に再掲することにした。

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