つれづれ雑ぐさ

新たな時代変化への想いを、自身の実体験とともに日記調に書きなぐったものです

AIが、ある国の最難関大学学部に、余裕で合格したことの意味するもの その5

ChatGPTに、「何でもいいから何か書いてください」と質問した結果が、瞬時に返ってくるChatGPTの猛スピードの文章作成力!

「この文章はどんな着眼点で書いたのですか」の質問に、瞬時に返される、以下に示す文章に込められたChatGPTの明確な構想力!

ChatGPT:

この文章は「静かな夜」「一人きりの時間」というテーマを軸に、雰囲気(空気感)を描くことに重点を置いて書きました。

特に意識した着眼点は次の①~③の3つです:

①五感を使った描写

 風に揺れる葉(聴覚・視覚)、ランプの光(視覚)、コーヒー(嗅覚・味覚)など、読んだ人が情景を感じ取れるように、静かな夜を五感で表現しました。

②「動」と「静」のバランス

 風が葉を揺らす「動き」を少しだけ入れて、静寂の中にわずかな命の気配を感じさせる工夫をしています。

③物語の予感

 ただ情景を描くだけでなく、「物語が生まれそう」という一文で、読後に少し余韻が残るようにしました。

まさに、圧巻の出来栄え!!ここまでやるか!上記の構想力が、現在の「人間による評価」尺度で評価した上でどうなのか?と言う問題はさておき、少なくとも、最近の文学界の登竜門と言われる芥川賞等の受賞作品にまでAI手法の採用が認めらた理由が、何となく納得できてしまう。

さらに、極めつけが

ChatGPT:

焦らなくて大丈夫ですよ。ゆっくり、少しずつ、自分のペースでいいんです。

もしまた何か書きたくなったり、アイデアを一緒に考えたくなったら、いつでも声かけてくださいね。🌸

最後は、AI(ChatGPT)から人間に対して、慰めを含むようないたわりの優しい言葉まで返してくれる。まさに、AI巨人が掌の上で人間を弄ぶように、真に実力のある者だけが取り得る、AIの懐の深さ、余裕に圧倒されて終わったのである。どこまで進化するのかAI?!そのとき、本当にどうする?!人間

つづく

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