つれづれ雑ぐさ

新たな時代変化への想いを、自身の実体験とともに日記調に書きなぐったものです

幸福感の基準 その2

地震や大水害等に襲われ大きな被害を受けた地区の人々と、そうでなかった地区の人々との幸福感には天と地ほどの差が生じる。前者の「・・災害さえ来なければ続いた幸せなのに・・」と、後者の「・・災害に見舞われなかっただけで幸せ・・」との違いである。

ここで、この「幸福感の基準」を考える上で、自身が以前投稿した記事タイトル「日常の価値 その2」を引用したい。温暖化による昨今の猛暑に関する記事だが、猛暑を日常の価値に関連付けて説明しているが、あえてそのまま『』引用する。以下、引用部分である。

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