つれづれ雑ぐさ

新たな時代変化への想いを、自身の実体験とともに日記調に書きなぐったものです

「・・選挙で選ばれたから、進退は本人の意思しだい・・」で、本当にいいか?

ある国のある世界で不祥事等が発覚した場合、その世界の関係者が、判で押したように使う言葉「・・選挙で選ばれたから、進退は本人の意思しだい・・」だが、世間の常識や国民目線から、あまりにかけ離れた無責任な発言であり、不祥事等を起こした当事者および関係者の自己保身を図るための便法になっていないだろうか?

今、メディアを賑わしているある大都市「首長」の進退問題、「進退は本人の意思しだい」を傘に、一に自分、二に自分、三四も自分、五以降も自分で、非を一切認めず自己を正当化し続けているが、そこに選んでくれた民(含む、職員)への心からの謝罪・詫び等の想いは感じられない。

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