はじめてこれを読まれる方のために、これは、日記であり、エッセイです。また、これまでの生活体験、人生経験に基づいた一種のモノローグ集と言えるかも知れません。自身の独断や偏見、机上の空論も多々あろうかと思いつつ、社会との関わりの中で、日々切実に感じた想いを、つれづれなるままの世界観に立って思うまま、ありのまま文字に託して発信しています。
今回、「その九」には、初版から第八版までに取り上げた目次テーマの中でも、特に「スポーツ」と「趣味」と「学び」および「コトの本質」に関するものが多くなりました。その理由は、やはりコロナ禍における健康維持と楽しみのためのスポーツのあり方や、モノづくり趣味としての出版の意義、そして具体的実例から感じる学歴の本質、さらに世間が注目した社会の話題に感じた様々な想いを吐露したからです。内容は、目次から、①日常、②スポーツ、③趣味、④学び、⑤コトの本質に分けています。
以下、その一部を紹介すると、
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