つれづれ雑ぐさ

新たな時代変化への想いを、自身の実体験とともに日記調に書きなぐったものです

自己実現への道標

メジャー大谷の活躍は誰もが認めることであるが、大谷の活躍には、メジャーで金字塔を打ち立てた、大先輩イチローの活躍と共通するところがある。それは、前例に拘らない自身への確固たる信頼である。

イチロー振り子打法は、軸が安定せず、プロ入団後のコーチから散々修正を迫られたが、イチローは頑として受け入れなかったという。それだけ、自身の編み出した技術に自信を持っていたからだろう。

大谷の二刀流も、プロ野球の大先輩である著名TV評論家から、二刀流はダメダメと言われつつ、今の活躍状況である。その道の先輩・大先輩のアドバイスの価値は認める。しかし、先輩たちの経験則を超えた新技術に、真っ当なコメントは無理なのかも知れない。

これらの事実から、本人自身も拘らない結果の成功・失敗を問わず、人真似でない新しいことをやる(自分を確立する)ことこそ、自己実現への最短の道であると、あらためて思う。人真似でない新しいことは、編み出すのに大変な苦労と努力がいるが、編み出したら敵なしとも言える。

編み出された新技術(戦法)を真似してマスターしようとするライバルも当然現れるが、その真似がどれほど大変で困難なことであるかを知るのは時間経過であろう。メジャーに挑戦した多くの日本人野球選手のその後と今が、それを如実に物語っている。

つづく